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    タグ:駅伝


    『ドルーリー朱瑛里』「雪で練習できない状況でしたが」地元の声援背に区間新記録の活躍!【晴れの国岡山駅伝】



    岡山が誇るランナーが、地元でスピードを見せつけました。きのう(29日)の晴れの国岡山駅伝に出場した、ドルーリー朱瑛里選手です。

    (ドルーリー朱瑛里選手)「津山市の人が応援してくれる中での大会なので、しっかり貢献できるような走りができたら」

    津山市チームで出場したドルーリー選手は、タスキを受け取ると、大きなストライドで前の選手を追います。その走りに、沿道からは多くの声援が送られました。

    「がんばれ!」

    声援を背に3人抜きを果たしたドルーリー選手は、これまでの記録を10秒縮める区間新記録をマークしました。

    (ドルーリー朱瑛里選手)「雪で練習ができない状況でしたが、トップが見える位置で3人抜けたということは、1つでも順位を上げられたので良かったと思っています」

    ドルーリー選手は、2月5日に滋賀県で行われるクロスカントリー大会に出場予定です。


    Yahoo!ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/38525f2942e1c360a10a50be32873d3847b20da4

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    『箱根駅伝・往路』「山の妖精」城西大・山本唯翔4人抜き区間新記録「取る自信ありました」21秒更新


    東京箱根間往復大学駅伝競走(とうきょうはこねかんおうふくだいがくえきでんきょうそう)は、1920年から毎年1月2日と1月3日の2日間で開催する関東地方の大学駅伝の競技会(地方大会)である。関東学生陸上競技連盟(以下「関東学連」という。)が主催し読売新聞社が共催する。箱根駅伝
    260キロバイト (35,063 語) - 2023年1月2日 (月) 10:51



    <第99回箱根駅伝>◇2023年1月2、3日◇東京~箱根間往復(10区間、往路107・5キロ、復路109・6キロ=往復217・1キロ)

     今年は「山の妖精」だ。5区(20・8キロ、小田原~芦ノ湖)で城西大の山本唯翔(3年)が1時間10分4秒の区間新記録を樹立した。

     4人抜きでチームを9位に押し上げ、宮下隼人(東洋大)が20年にマークした従来記録を21秒更新。昨年の予選会敗退から2年ぶり出場で借りを返した。5区の区間賞は同校初。5年ぶりシード権獲得へ希望を残した。

         ◇    ◇    ◇

     山道も浮遊しているようだった。大平台のヘアピンカーブを軽やかに登る山本に、背走車の櫛部静二監督から声が飛ぶ。「『山の神』じゃなくていい。『山の妖精』になろうぜ」。20キロのうち16キロある坂道も前傾姿勢で苦にしない。13位でタスキを受けると飛ばし、山梨学院大、明大、東海大を抜く。創価大も振り切ってシード圏内9位まで押し上げると、自身に拍手して芦ノ湖のテープを切った。

     「区間賞を取る自信はありました」。強い自負もレース後の語り口は柔らかで「妖精だ」とSNSのトレンド入り。実際、穏やかな物腰から仲間に「妖精」と呼ばれるが「去年悔しい思いをして、今年は絶対に箱根を走る気持ちで練習してきました」。言葉通り、前々回は同じ5区を1年ながら6位と健闘も、チームは16位。昨年は予選会15位に沈んだ。表舞台から消えても5区を意識して坂道を走り込み「区間新までは…」と驚く飛躍が待っていた。

     名の通り「山」で「本」領を示した。新潟・十日町市生まれ。標高差が2010メートルから80メートルまで幅広い豪雪地帯で、憧れたのはテレビ越しの山登りだった。「柏原(竜二)さんや神野(大地)さんの走りを見て5区を走りたい気持ちが芽生え、今まで頑張ってきました」。歴代「山の神」に胸を躍らせ、急勾配で知られる松代地区を走り育った。

     箱根も最高874メートルに寒暖差ある難所だが、体は覚えていた。各校のスペシャリストが集う昨年11月の前哨戦「激坂最速王決定戦」登りの部も2位。今年の5区ランナー最速で、迎えた箱根路で区間新。かつての神の時代とコースこそ違えど、区間記録を21秒更新する妖精となり羽ばたいた。

     箱根神社の鳥居では本競走の大ファンという祖父の応援を受けた。「『頑張れよ』という声が聞こえたのでガッツポーズで応えました。おじいちゃんの前で好走できて良かった」。優しい。目標の18年以来となるシード権へ「チームも笑顔で終われたら」と最後まで穏やかだった。【木下淳】

     ◆山本唯翔(やまもと・ゆいと)2001年(平13)5月16日、新潟県十日町市生まれ。松代中から開志国際高。城西大1年時の5区は1時間13分3秒。2年で2分59秒も縮め、同校で5人目(5区は初)の区間賞。1万メートルの自己記録は28分25秒21でチーム1位。168センチ、51キロ。血液型A。


    Yahoo!ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d23d7b6df07c450d0cfd997a318e9f305bfe79f6

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    『全日本大学女子駅伝』不破聖衣来、右手の小指にリング光らせ区間賞 重圧乗り越えた姉の支え


    全日本大学女子駅伝対校選手権大会(ぜんにほんだいがくじょしえきでんたいこうせんしゅけんたいかい)は、1983年より毎年秋に開かれる女子大学駅伝の大会である。略称は『全日本大学女子駅伝』。現在は仙台市で開催され、『杜の都駅伝』(もりのみやこえきでん)の別称も公式に用いている。…
    103キロバイト (5,355 語) - 2022年10月30日 (日) 13:43



    <全日本大学女子駅伝>◇30日◇弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)~仙台市役所前市民広場(6区間38.1キロ)◇26チーム

     笑顔で9.2キロを駆け抜けた。拓大の2年生・不破聖衣来(19)が5区で29分39秒を記録し、2年連続区間賞に輝いた。力強い走りを取り戻し、7位から順位を3つ上げてチーム5位に貢献。右アキレス腱(けん)痛や貧血の影響で不調が続いていたが、杜(もり)の都で走る楽しさをかみしめた。名城大が史上初の6連覇を達成した。

        ◇   ◇

     昨年は6人抜きした同じ5区。不破は7位でタスキを受けると、美しいフォームで静かに走りだした。入りのスピードは昨年より遅い。1キロ手前では順位を落としたが、すぐに抜き返した。後半7キロ過ぎにはスイッチが入り、3人を抜き去った。タスキリレーでは笑みがこぼれた。昨年は区間新の28分0秒。それを上回らなくとも、笑えたのは理由があった。

     9月の日本学生対校選手権の1万メートルで優勝したが、その前後は練習を消化できない時期が続いた。「不調なのに何で取材に来るんだろう」。一躍有名になった一方で、今季は重圧との向き合い方に悩まされた。そんなとき、実業団選手の姉亜莉珠さん(22)が手を差し伸べてくれた。夏の阿蘇合宿では場所が近隣だったため、2人で並走。「楽しく走れたので気分転換になりました」。上を向くきっかけをつかんだ。

     この日も万全ではなかったが、五十嵐利治監督や仲間から「楽しんで走って!」と送り出された。右手の小指に光っていたのは、姉から贈られたピンキーリング。自信をつけるとの思いが込められていた。今後の目標は、1万メートルの日本記録(30分20秒44)更新。走ることって楽しい。この実感が成長の糧となる。

    Yahoo!ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c225fec6c10264a1784e9fc79ecc668f32f00750

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