『健康』道端カレン「ふたりで風を切る自転車デートは最高♡」
道端 カレン(みちばた カレン、MICHIBATA KAREN、1979年6月26日 - )は、日本の女性ファッションモデル、タレント。本名、道端・リンダ・カレン。福井県出身。 アルゼンチン・ブエノスアイレスで、アルゼンチン人(スペインとイタリアの血を引く)の父と日本人の母親の間に生まれる。生後7 17キロバイト (2,015 語) - 2022年4月30日 (土) 21:18 |
ドライブもいいけれど、全身で風を感じる自転車デートはいかが? モデルでトライアスリートの道端カレンさんに自転車のダイゴ味をうかがいつつ、LEON周りのスタッフにもおすすめスポットを教えてもらいました。
私をアウトドアへ連れてって
道端カレン
▲ 道端カレン
15歳でモデルデビューし、雑誌や広告、テレビで活躍。モデル業の傍らトライアスロン競技では市⺠トライアスリートとして数々の優勝経験をもつほどまで競技力を高める。食や健康にも造詣が深く、野菜ソムリエ、アスリートフードマイスターなどの資格を生かし、イベントや講演会、社会貢献活動など幅広く活躍中。
▲ モデルにして、水泳・自転車・マラソンで競うトライアスリートの顔ももつ道端カレンさん
コロナ禍での行動変容や環境負荷の少なさから自転車の再評価が進み、都心や観光地でのシェア&レンタルサイクルも増えている昨今。手ぶらで気軽に楽しめるスポットも増え、デートでの需要も高まっています。
まずは、モデルにして、水泳・自転車・マラソンで競うトライアスリートの顔ももつ道端カレンさんにサイクリングデートの魅力を語っていただきました。
── ズバリ自転車の魅力はどんなところでしょう?
カレン 例えば50km先の場所に行きたくても、ランニングでは辿りつけないし、車だと風景を見る余裕もなく、あっという間に通りすぎちゃう。自転車のスピードだからこそ見られる景色や、気になる所ですぐに止まれる気軽さが魅力です。急がずにゆるりと漕いで、旅行するように楽しめるのがいいですね。
── 自転車にハマったきっかけはなんですか?
カレン TV番組の企画で2011年にホノルルマラソンに初挑戦したら、結果はボロボロ。このままでは終われないなと思って、毎日30分走ることにしたんです。それをTwitterに投稿していたら、友人から「そんなにストイックに毎日走り続けられるなら、トライアスロンもできるよ。僕らのチームで一緒に大会に出よう」と誘われて。
▲ ゴール後にあまりにきつくて吐いてしまったほどなのに、みんな笑顔でゴールするんですよね
トライアスロンはスイム→サイクリング→ランニングの順で競技をするので、「自転車は座っていられるし、休めるかな」と正直軽く考えていたんです、でもそれが大間違い(笑)。
ゴール後にあまりにきつくて吐いてしまったほどなのに、みんな笑顔でゴールするんですよね。それを見て「私も笑顔でゴールしたい!」ともう一度挑戦することに。トライアスロンスクールにも入り、練習に没頭(笑)。本格的にロードバイクを始めました。
私をアウトドアへ連れてって
道端カレン
▲ 道端カレン
15歳でモデルデビューし、雑誌や広告、テレビで活躍。モデル業の傍らトライアスロン競技では市⺠トライアスリートとして数々の優勝経験をもつほどまで競技力を高める。食や健康にも造詣が深く、野菜ソムリエ、アスリートフードマイスターなどの資格を生かし、イベントや講演会、社会貢献活動など幅広く活躍中。
▲ モデルにして、水泳・自転車・マラソンで競うトライアスリートの顔ももつ道端カレンさん
コロナ禍での行動変容や環境負荷の少なさから自転車の再評価が進み、都心や観光地でのシェア&レンタルサイクルも増えている昨今。手ぶらで気軽に楽しめるスポットも増え、デートでの需要も高まっています。
まずは、モデルにして、水泳・自転車・マラソンで競うトライアスリートの顔ももつ道端カレンさんにサイクリングデートの魅力を語っていただきました。
── ズバリ自転車の魅力はどんなところでしょう?
カレン 例えば50km先の場所に行きたくても、ランニングでは辿りつけないし、車だと風景を見る余裕もなく、あっという間に通りすぎちゃう。自転車のスピードだからこそ見られる景色や、気になる所ですぐに止まれる気軽さが魅力です。急がずにゆるりと漕いで、旅行するように楽しめるのがいいですね。
── 自転車にハマったきっかけはなんですか?
カレン TV番組の企画で2011年にホノルルマラソンに初挑戦したら、結果はボロボロ。このままでは終われないなと思って、毎日30分走ることにしたんです。それをTwitterに投稿していたら、友人から「そんなにストイックに毎日走り続けられるなら、トライアスロンもできるよ。僕らのチームで一緒に大会に出よう」と誘われて。
▲ ゴール後にあまりにきつくて吐いてしまったほどなのに、みんな笑顔でゴールするんですよね
トライアスロンはスイム→サイクリング→ランニングの順で競技をするので、「自転車は座っていられるし、休めるかな」と正直軽く考えていたんです、でもそれが大間違い(笑)。
ゴール後にあまりにきつくて吐いてしまったほどなのに、みんな笑顔でゴールするんですよね。それを見て「私も笑顔でゴールしたい!」ともう一度挑戦することに。トライアスロンスクールにも入り、練習に没頭(笑)。本格的にロードバイクを始めました。
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