『生死を彷徨った広田レオナ』出産時「致死量の麻酔」で生死さまよった過去 4年間寝たきり、コロナ後遺症「似てる」


広田 レオナ(ひろた レオナ、1963年3月7日 - )は、日本の監督・女優・エージェント代表。北海道札幌市出身。株式会社ジュ・デテストゥ・レ・コンコンブル(ジュデコン)代表取締役社長。旧芸名、広田 玲央名。本名は広田 久美(旧姓)。 4歳でバレエを始め、少女時代からバレエの英才教育を受ける。札幌…
20キロバイト (2,403 語) - 2023年1月23日 (月) 13:08



昨年肺がんを公表し、手術を受けた女優の広田レオナ(59)が29日までに自身のブログを更新。かつて出産した際に生死の境をさまよったことを明かした。

 広田は昨年4月、精密検査で肺がんが発覚。同6月1日に公表し、翌2日に手術を受けていた。8月2日にはコロナに感染。血中酸素濃度一時80台まで下がり、ハイリスクのため入院先を探すも100人以上が待機していると伝えられたなどと明かしていた。同15日に自宅療養を終えたが、倦怠感など後遺症と思われる症状がみられ、年が明けた今月には本格的に療養をすることを明らかにしていた。

 今回の投稿では「東京にいるとやはり咳と痰からの喘息 倦怠感なんてものじゃないくらいのドロドロさ そして身体の痛い事って言ったらあ~た…ヨレヨレヘロヘロ おかげさまで酷い有様なので下北沢の人混みでも避けてくれます いよいよ杖がないと危ないのであてくしっぽいのを探していますが欲しいのは重い」と歩行補助の器具が必要になっている状態だという。

 「オミクロンに罹ったあてくしですが新しい株が続々といらっしゃるので隙は見せられません お若い方や丈夫な方はいいとして…ご高齢の方や病気をお持ちの方はまだまだ危ない…はっきり言って、もう2度と罹りたくありません」と警戒。

 「この後遺症…なんか憶えがあるなと思ったら…娘を産んだ時に麻酔の失敗で麻酔が効いていないまま帝王切開を続行され 娘を取り出して全身麻酔に切り替えたが既に致死量の麻酔が入っていたため生死を彷徨い よく死ななかったねと他の病院のドクターに言われながらも慢性疲労症候群、線維筋痛症で4年間ほぼ寝たきり状態になったあの時に…ひっじょ~に似ているのだぁ 4年も寝たきりなんてもう絶対嫌や~逞しく生きてやるぜぃ」と出産時の壮絶な体験と重ね合わせ、気合を入れていた。


Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d78c49e5efe4f95f87d303ce18eaf22ee51934c

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