『吉高由里子、二番煎じを否定』「星降る夜に」は「silent」の二番煎じにあらず 王道恋愛ドラマで際立つ“大石脚本”の巧みさ


吉高 由里子(よしたか ゆりこ、1988年7月22日 - )は、日本の女優。本名は非公開。東京都出身。アミューズ所属。 高校1年生の時に原宿で買い物をしていた時に芸能事務所のウィルコーポレーションにスカウトされ芸能界に入る。スカウトしてきたのが女性であったため、気を許して連絡先を教えたという。女優に…
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恋愛ドラマが3作ある今期の地上波GP帯の連ドラ。井上真央(36)主演「100万回言えばよかった」(TBS系=金曜夜10時)、広瀬すず(24)主演「夕暮れに、手をつなぐ」(同=火曜夜10時)、そして吉高由里子(34)主演「星降る夜に」(テレビ朝日系=火曜夜9時)だ。いずれも漫画原作のラブコメではなく、オリジナル脚本の純愛ストーリー。

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「『夕暮れ』が“恋愛の神様”北川悦吏子さん、『星降る』が“ラブストーリーの名手”大石静さんの脚本。60代の北川さんと70代の大石さんが描く恋愛がイマドキの視聴者にどう受け入れられるのか。これに『透明なゆりかご』や『きのう何食べた?』など漫画原作を巧みに脚本化した安達奈緒子さんの『100万回』と、今期は名手の恋愛ドラマが熱い」(エンタメ誌ライター)

 初回の平均世帯視聴率は「100万回」が7.4%、「夕暮れ」が8.0%、「星降る」が7.7%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)と、いずれも前期話題になった「silent」を上回ったようだが……。

■「星降る夜に」のチャレンジ精神

 テレビコラムニストの亀井徳明氏は「数字は誤差の範囲内だし、視聴率で作品の優劣はつけられない」と前置きしつつ、「『星降る』にいちばんチャレンジ精神を感じました」と、こう言う。

「冒頭で音のない世界からのいきなりのキス、そしてゲロなど賛否はあると思いますが。ヒロインの相手(北村匠海)の聴覚障がいを“哀しみ”や“障壁”としてではなく、“個性”として扱おうという姿勢を感じました。しかも初回からキスさせておきながら、産婦人科医(吉高)と遺品整理士(北村)ということで“生と死”についても考えさせる場面もつくり、中高年のドラマ好きにも刺さるような要素も十分あります」

 ネット上でも《恋愛ドラマなのに親の死について考えてしまった》《45歳の新人産婦人科医のおディーン様(ディーン・フジオカ)、北村くんと手話でカジュアルな話をするバーチー(千葉雄大)など、贅沢なサブキャラが効いてる》なんて支持する声が優勢だ。中には《『silent』の二番煎じかと思った自分を恥じた》なんて声も。

「恋愛感情のない美男美女を偶然出会わせておいてだんだん盛り上げるのが恋愛ドラマの王道ですが、ファンタジーとリアリティーの微妙なさじ加減でハマるか、シラケるかが分かれるところ。視聴者の好みや立場やその時の気分で解釈は変わるものですが、『星降る』には制作サイドのオーダーも聞き入れながら個性もしっかり出すという“大石脚本”の巧みさ、ベテランならではの凄さを感じましたね」(亀井氏)

 恋を“遠い日の花火”と思っているオジサンには、「星降る夜に」がハマるかも。

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7d80f5bb1447a55c5153ccc1b8aecd0c0e0ac61

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