『化粧』スキコンからヴィーガンラーメンまで。素晴らしきMADE IN JAPANビューティの世界


スキン (skin) 英語で肌、皮膚、革、表皮、果皮などを指す名詞。 コンピュータのアプリケーションソフトウェアなどで、ユーザインタフェースの外観表示を変更できる機能。⇒スキン (GUI) コンドームの通称。 スキンヘッド(髪型)のこと。 SKIN - 1980年頃に活動した日本のロックバンド。 S
1キロバイト (199 語) - 2022年1月8日 (土) 09:28



増えてきた肌悩みに応えることにばかり気を取られていませんか? 40代からこそビューティは自由に、アグレッシブに、そしてエモーショナルに楽しむべき! 長引くご自愛モードはもう終わり! 新しい時代を感じる、スタイリッシュでパワフルな美容のムードを美容ジャーナリスト永富千晴さんが解説します。


当たり前すぎて忘れがちですが日本の美容感度は世界トップレベル
昔からMADE IN JAPAN製品といえば、クオリティの高さや安全性、繊細な仕事。そんなイメージがありますよね。たとえば食。近年では「生産者の顔が見える食材」が増え、どこの誰がどうやって作ったものか一目瞭然。これも日本ならでは。好みの違いはあれど、外国人がこぞって日本の料理を美味しいと評価するのもある意味当然ともいえて、日本人の舌が肥えていて繊細に味を読み取る感度の高さも大きな要因でしょう。

そして、やっぱり誇るべきは日本の美容感度の高さ! 効果やカラーバリエーションといったところはもちろんのこと、手触りや肌あたり、なめらかな質感、心地よい香り、パッケージの美しい佇まい……そういった“感じる”部分にまで行き届いたものづくりは、世界中を見渡してみても、日本が抜きん出ていると思うんです。我々にとっての当たり前は、実は世界に誇れるとっても素晴らしいこと! なのに、当たり前だからこそ、ついその素晴らしさを忘れがち。だから改めて日本に目を向けて、世界に向けてどんどん発信していきたい、日本のものづくりの精神が光るコスメをご紹介します。

ヒノキの葉まで有効利用した木材会社だからこそ作れたボタニカルコスメ
Meet tree mtハンドクリーム 30mL ¥1320

「岐阜県中津川で100年続く老舗材木会社から誕生した。モダンなパッケージからは想像つかなかったほど林業…特に日本の3銘木でもある『木曽桧』への熱い想いを込められたブランドストーリーがあり、『森を守るためにできること』のひとつの働きかけとして、このブランドを立ち上げたそう。製品には、木曽桧の葉や枝から抽出した上質な精油を配合。森に行かなくても、森林浴をしているような、桧から揮発するモノテンペルのリラックス効果を製品一つ一つから味わえます。木材加工会社ならではの視点で木曽桧をあますことなく活用し、地球の未来のために森林環境保全に貢献するなどの活動も。すっと馴染みのいいハンドクリームを始め、柔軟剤、消臭アロマミストなど、桧成分を軸に作られているだけあり、清々しい気持ちに」

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/df438fb2699535df8a98895aa92929354f119931

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