元「モーニング娘。」のメンバーで女優の新垣里沙（３４）が７日までに自身のインスタグラムを更新し、新ヘアスタイルで変身した姿を公開した。

【写真】激変前の姿

　新垣は「ヘアカラーめちゃ良い感じになってｈａｐｐｙ」とコメント。シルバーの姫カットで笑みを浮かべる近影をアップし、フォロワーからは「新しい感じ！！オシャレ」「すごく綺麗な色」「お人形さんみたい」「オオカミのようにかっこよく神々しい」などの声が上がった。

　新垣は２００１年に高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴とともに「モーニング娘。」に加入。１１年からリーダーも務め、１２年に卒業。１６年に俳優・小谷嘉一と結婚したが、１８年１月に離婚したことを自身のブログで発表。２０年８月に所属事務所退所も報告した。そして今年６月３０日にＹｏｕＴｕｂｅカメラマンの山口安威さんとの再婚を発表した。

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/79609f10afd6e811f345366dac8a631aaac26918

ウチらの一張羅見てって～／山之内すず
今をときめきまくる関西出身の山之内すずちゃんがご自慢コーデで登場です！ インタビューでは関西人ならではのエピソードが!?


撮影の控え室でも全力投球！ みんなの笑顔を引き出したい派！
ジャージ￥36,300／ヒステリックグラマー、中に着たタートルネック￥7,590／ランダ、オーバーオール￥16,500／リー（エドウイン カスタマーサービス）、ファーハット￥6,600／スライ（バロックジャパンリミテッド）、スニーカー￥6,490／フィラ…

《SUZU'S COMMENTS》ストリートなコーデをファーハットで盛れ盛れに
「オーバーオールもジャージも大好き。その2つをレイヤードするって、おしゃれ上級者っぽくてめっちゃいい感じ！ 帽子のふわふわ感、スニーカーの差し色もいいバランス!!」
ーー神戸から東京に出てきてファッションやメイクってどこか変わった？
「すごくゆるくなった！ 地元にいたときはヒールを履くこともあったし、髪もロングだったし、わかりやすく言うと“おしゃれを意識し始めた高校生”みたいな感じ（笑）。でも玉城ティナさんを初めて見たとき、可愛さに衝撃を受けて、ノリと勢いで髪を切ってからストリートっぽい服になって。さらに東京に来てからは、おしゃれをあんまりしなくなった（笑）」
ーーなんでおしゃれしなくなったんですか!?
「単純に外に出なくなった（笑）。もともとおうち大好きっ子ではあるんですけど、地元やったら友だちいっぱいおるし、いつでもどこでも行けるやないですか。でも東京にはまだ詳しくなくて、仕事と家との往復だけやったらなんでもよくなっちゃって。でも、やっと今年の春夏くらいから、おしゃれ心が蘇ってきて最近は毎月買い物してる！」
ーー自分関西人やなーと思う瞬間ってある？
「この前、耳鼻科に行ったんですよ。そしたら看護師さんが、すずってことに気づいてくれて、ありがたいことに別室で待たせてくれたりしたんです。そのお会計のときに、『お支払い、どうされますか？』って聞かれて……。そのとき『PayPayで！』って言えなかったんですよ～～！ 普通に『あ、現金で』とか言っちゃって。絶対そこは一回PayPay言うとくべきなのに！ うわーって！ それをいまだに悔やんでるし、悩んでしまってます！ こうゆうところは関西人なんかもですねぇ」
ーー（スタッフ一同爆笑！）看護師さんの期待に応えたかった的な（笑）？
「そう！ 盛大なフリやったのに、あーもう悔しい！ あの看護師さんに『あいつ、PayPay言わんかったな』って思われたかなぁ（笑）」
ーー思われませんよ（笑）。サービス精神の塊ですやん！

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国税庁の民間給与実態統計調査によると、令和3年度の平均年収は443万円となり、この30年間大きく変わっていません。

【グラフ】2000年～2021年までの「平均年収・可処分所得・実質可処分所得」の推移をチェック。平均年収だけではわからない「手取り」の変化と「物価」の影響は？

しかし生活は段々と苦しくなっていると感じている人は多いのではないでしょうか。

そこで、実際に使えるお金「可処分所得」に注目して、この20年間の変化を見てみたいと思います。

【平均年収400万円台】2000～2001年までの推移を確認
国税庁が毎年発表している「民間給与実態統計調査」による平均給与は、1年間の給料・手当および賞与を合わせた支給総額の平均を表したもので、平均年収にあたるものです。

2000年から2021年までの推移を見てみましょう。

平均年収は2000年から減り続け、2009年にリーマンショックの影響で405万9000円まで落ち込みます。

そこからは上下しながら徐々に増加し、2018年には440万7000円まで回復するものの再び下がり、2021年は3年ぶりに上昇しました。

それでも2000年代初期の平均年収には届いていません。

可処分所得とは。わかりやすく解説
一般にいう年収は、税金や社会保険料を引かれる前の額面金額を指します。

年収500万円の場合、実際に銀行口座に振り込まれる金額は個人差ありますが400万円前後になるでしょう。

会社員など給与所得者は、所得税、住民税、社会保険料が天引きされ、残った手取り額が「可処分所得」になります。

そのため家計を把握するには、年収ではなく、自分で自由に使えるお金「可処分所得」が重要になります。

前出の平均年収は、給与収入のみであるため、範囲を広げて財産収入や社会保障給付なども入れた実収入から、税金と社会保険料などの非消費支出を引いて出した可処分所得をみてみたいと思います。

20年前からどのように変化しているのか、総務省の家計調査から検証してみます。

20年間の可処分所得の推移
二人以上の世帯のうち、勤労者世帯の1カ月の「実収入」から、税金や社会保険料などの自由にならない支出である「非消費支出」を引いて「可処分所得」を出しています。

2000年から2021年までの推移をみてみましょう。

2000年から可処分所得は下がり続け、2011年の42万1000円が底となり、その後は42万円台で推移、2018年あたりから上昇をしています。

ただし2020年はコロナ禍における経済対策としての各種給付金が可処分所得を押し上げている面もあり、その点は留意しておきましょう。

家計調査から可処分所得を取り出して時系列に並べてみると、10年前から徐々に可処分所得が増えてきていると捉えることができます。

はたして長年家計管理をしている人にとって、可処分所得が増えてきている実感はあるでしょうか。

収入が増えても支出がそれを上回れば、家計は苦しいままです。そこで、家計調査の可処分所得に、物価上昇分を加味した実質的な可処分所得（実質可処分所得）にして推移をみてみましょう。

家計調査から抽出した可処分所得を消費者物価指数（2015年基準、持家の帰属家賃を除く総合指数）で割って、実質値を算出しました。

実質可処分所得にすると、2011年では下げ止まらず、2015年まで下がっています。

そこから増えていきますが、2021年の実質可処分所得は2000年とほぼ同じとなっています。

物価上昇を加えると、長い期間、可処分所得が減ってきていることがわかります。そして直近の5年間で20年前の水準にようやく戻ったといえるでしょう。

ただし2022年10月の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が、去年10月と比べて3.6％上昇しました。

3.6％の上昇率は、第2次オイルショックの影響が続いていた1982年2月以来、40年8カ月ぶりの水準です。

原材料価格の上昇と急速な円安が影響して、値上げラッシュとなったことが主な要因です。可処分所得が増えても、物価上昇がそれ以上であれば、家計は負担を強いられます。


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