『格付けはヤラセ』GACKT『格付け』71連勝に隠された“黒すぎる手口” 編集者の“ヤラセ質問”に答える「そんなことしたらすぐバレるよ」
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ミュージシャンのGACKTが、1日放送のABCテレビ・テレビ朝日系バラエティー『芸能人格付けチェック!2023お正月スペシャル(後5:00~9:00)に出演。過去に13回参戦、個人65連勝中だったGACKTが2年ぶりに同番組に復帰し、すべてのチェックをクリア。連勝記録を71に伸ばした。あらゆる問題に対して、まるで全能かのように正解を導きだす。「ヤラセ」という憶測さえ生まれるほどの「常勝」。今回もこれまで同様、危なげなく最高記録を塗り替えた。本人が番組内で口にしたように、「GACKT is Back!」である。
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そのひとつの答えが、『GACKTの勝ち方』(NORTH VILLAGE)というストレートなタイトルの1冊で、さまざまな角度からの「GACKTが勝ち続ける理由」が、本人によって書かれていた。しかし、それでもGACKTの連勝記録の「異常さ」の決定的な答えとはならないのか、いまだに「なぜGACKTはあんなにも結果を出せるのか?」と疑問を持つものも少なくない。
そんな疑問を払拭してくれるのが、昨年発売となった最新刊『GACKTのドス黒いメンタリズム』である。「GACKTの黒すぎる手口」というパワーワードを帯に冠し、さらにはダメ押しのように、「【支配】【操作】【暴虐】【誘惑】【読心】【脅迫】【洗脳】」とある。言葉は「黒い」が、これらの言葉に共通するのは「場をコントロール」するということである。
「格付けチェック」で言えば、出題者、回答者、スタジオすべての空気を、GACKTは一瞬で変える。GACKTの一言一言に、誰もが耳をそばだてる。番組をみている視聴者なら周知のことだが、さまざまなジャンルから出題される問題は、難問が多く、全問正解するのは困難と言える。そんな中、71問連続で正解し続けているGACKT。果たしてそんなことが可能なのであろうか。出題者による引っ掛け問題も多数みてとれる。GACKTと出題者による毎年恒例の勝負とも言える。もしも、すべての「勝利」が、「メンタリズム」を応用したものだとすれば…。
GACKTが勝ち続けている理由が、ストイックな姿勢や、広範な知識だけでは ないことは確かだ。格付け番組について、GACKT著書の担当編集者が質問したことがあるらしい。「こんなこと聞いて良いのかわかりませんが、あれって、ヤラセとかあるんですか?」との質問に、GACKTはこう答えた。「ハハハ(笑)。ボクがそんなことしたらすぐバレるよ。疑惑では済まない、暴露になるよね」。
担当編集は続けてこう質問した。「じゃあ、なんでGACKTさんは正解を続けられるのですか?」。するとGACKTはこう答えたという。「ボクだってわからないことだってあるよ。ただ、わからない、で諦めるのではなく、わからなければ、出題者の傾向や、わからない中でもその場で見極められる情報から推測していくんだ。出題者も人間だからね。心理戦とも いえる。GACKTが勝負に負けるわけにはいかないだろ?そして、その年、苦戦した問題に関しては、そこから一年かけて徹底的に勉強するんだよ」。そんな勝負の場でGACKTが実践しているメンタリズムを本にしたいと考え、担当編集が出版にこぎつけたのが同書となっている。
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/63455ddbc684ffc7e8b189edd47e5fbcac1b17e3
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そのひとつの答えが、『GACKTの勝ち方』(NORTH VILLAGE)というストレートなタイトルの1冊で、さまざまな角度からの「GACKTが勝ち続ける理由」が、本人によって書かれていた。しかし、それでもGACKTの連勝記録の「異常さ」の決定的な答えとはならないのか、いまだに「なぜGACKTはあんなにも結果を出せるのか?」と疑問を持つものも少なくない。
そんな疑問を払拭してくれるのが、昨年発売となった最新刊『GACKTのドス黒いメンタリズム』である。「GACKTの黒すぎる手口」というパワーワードを帯に冠し、さらにはダメ押しのように、「【支配】【操作】【暴虐】【誘惑】【読心】【脅迫】【洗脳】」とある。言葉は「黒い」が、これらの言葉に共通するのは「場をコントロール」するということである。
「格付けチェック」で言えば、出題者、回答者、スタジオすべての空気を、GACKTは一瞬で変える。GACKTの一言一言に、誰もが耳をそばだてる。番組をみている視聴者なら周知のことだが、さまざまなジャンルから出題される問題は、難問が多く、全問正解するのは困難と言える。そんな中、71問連続で正解し続けているGACKT。果たしてそんなことが可能なのであろうか。出題者による引っ掛け問題も多数みてとれる。GACKTと出題者による毎年恒例の勝負とも言える。もしも、すべての「勝利」が、「メンタリズム」を応用したものだとすれば…。
GACKTが勝ち続けている理由が、ストイックな姿勢や、広範な知識だけでは ないことは確かだ。格付け番組について、GACKT著書の担当編集者が質問したことがあるらしい。「こんなこと聞いて良いのかわかりませんが、あれって、ヤラセとかあるんですか?」との質問に、GACKTはこう答えた。「ハハハ(笑)。ボクがそんなことしたらすぐバレるよ。疑惑では済まない、暴露になるよね」。
担当編集は続けてこう質問した。「じゃあ、なんでGACKTさんは正解を続けられるのですか?」。するとGACKTはこう答えたという。「ボクだってわからないことだってあるよ。ただ、わからない、で諦めるのではなく、わからなければ、出題者の傾向や、わからない中でもその場で見極められる情報から推測していくんだ。出題者も人間だからね。心理戦とも いえる。GACKTが勝負に負けるわけにはいかないだろ?そして、その年、苦戦した問題に関しては、そこから一年かけて徹底的に勉強するんだよ」。そんな勝負の場でGACKTが実践しているメンタリズムを本にしたいと考え、担当編集が出版にこぎつけたのが同書となっている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/63455ddbc684ffc7e8b189edd47e5fbcac1b17e3
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(出典 @aniota0425)サクラ(アニヲタになりたい🦩
@aniota0425@POG95948268 GACKTが好きなんようちは相棒見たことないw
(出典 @Masked_Tigre)ティグレ
@Masked_TigreGACKT『格付け』71連勝に隠された“黒すぎる手口” 編集者の“ヤラセ質問”に答える「そんなことしたらすぐバレるよ」(オリコン) https://t.co/27wzbVf2jc
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